feed Subscribe to feed
pic
20. 10
2018

ANAHDとJAXA、宇宙でタッグ 関連事業創出、身代わりロボ開発

Written by: admin - Posted in: 未分類 -

アバター)を用いる新たな宇宙関連事業の創出に乗り出すと発表しました。宇宙ステーションや月面などにロボットを配備し、地上からの遠隔操作で基地建設や宇宙空間での設備などの保守管理を行ったり、ロボットを通じて疑似的に月面散歩を楽しめるエンターテインメントなどの実現に向けて技術開発を進め、事業化を目指すということです。ANAHDは、事業化を目指す「アバターXプログラム」を立ち上げ、他の企業や研究機関などとコンソーシアム(共同体)を作り、技術開発や実証実験に取り組みます。同日会見したANAHDの片野坂真哉社長は「遠隔地のロボットに自分を“瞬間移動”する技術は医療や観光、災害支援などに生かせるもの。宇宙空間でも活躍する技術であり、ビジネスとして進めたい」と話しています。コンソーシアムには既に鹿島や大成建設など大手ゼネコン、NTTドコモなど通信事業者、ロボット関連技術の開発を手がけるスタートアップなど国内外28社3団体が参加を表明しています。

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。 TrackBack URI

コメントする



Search this blog

Tag cloud