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31. 07
2017

価格・容量・メーカーをしっかり見極める

Written by: admin - Posted in: 未分類 -

どうせ買うなら、安いのに越したことはありません。ノーブランドの2GB(海外向けパッケージ)なら、500円で買えます。最大手サンディスク社の128GB(国内向け・スピードクラス10・UHS-I対応)なら、約23,800円もします。カード容量、転送スピード、ブランドによって、大きな価格幅があるということです。容量、転送速度、メーカー、正規品か否か?といったポイントを見定めたうえで、予算との折り合いをつけて製品を選びましょう。自分の使い方に適したカード容量を見極めよう。写真(1枚3~10MB)をたまに撮影するような使い方であれば、64GB(65,536MB)は必要ありません。 16GB(16,384MB)もあれば十分です。自分に合ったカード容量を見極めましょう。安さを追求するあまり、保証のない海外向けパッケージで冒険し、結果的に「安物買いの銭失い」になるのであれば、それは高い買い物になってしまうでしょう。トラブルが起きた時の精神的ストレスや、問題解決までの時間消費を考慮すれば、国内向け製品が「高い」とは言い切れないのです。SDメモリーカードはフラッシュメモリですから振動には強いです。それを考えてのスマホに導入されたのですから、寿命はある程度しっかりしていると言えるでしょう。

4. 07
2017

最もメジャーな指紋認証

Written by: admin - Posted in: 未分類 -

最も一般的な指紋認証は、本体に指紋センサーを内蔵し、ユーザーがあらかじめ登録した指紋とマッチしたときのみ認証を行います。最近はセンサーやプロセッサ技術の向上で判定時間が短くなったのですが、それでもセンサーに指を当てる位置によっては読み取りに失敗するケースがあります。そのため、1つの指で複数パターン登録を行ったり、複数の指を登録しておくことで、左右どちらの手でスマートフォンを持っても認証できるようにする方法が使われるのです。難点としては、指が濡れた状態などでは読み取りがうまくいかないこと、そして登録した指紋さえあれば認証を突破できるということで「本人が寝ている間に指を当てて認証を解除」「指紋を偽装して認証を突破」といった手法を使われる可能性があることです。指紋センサー搭載のための実装スペースを端末に確保する必要もあります。例えばGalaxy S8では、指紋センサーのあるホームボタンを廃止したため、背面にセンサーを移動せざるを得なかったのです。最近ではディスプレイパネル全体に指紋センサーを搭載する技術も登場したようですが、コスト面や歩留まりなどの問題で当面は限られた範囲での利用にとどまるでしょう。Touch IDという指紋センサーを搭載しているiPhoneでは、Appleが2017年秋発表モデルでホームボタン廃止の噂がありますが、この代替として後述の顔認証や虹彩認証を採用するのではないかといわれています。

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