2022
実はハイスペックなスマホ「SHARP AQUOS sense Plus SH-M07」
“最新のスマートフォン事情を調べると、SHARP製のスマートフォンが著しい人気を誇るようになりました。というのも、SHARP AQUOS sense Plus SH-M07のような、実はハイスペックなスマートフォンの存在が知られるようになってきたからです。
SHARP AQUOS sense Plus SH-M07は国産スマホに分類されるスマートフォンです。しかもSHARP AQUOS sense Plus SH-M07は、「格安SIMフリースマホ」として購入できるため、キャリアスマホと価格差を比較すると1万円以上も価格差が出ることがあります。
ではどうして、今になってSHARP AQUOS sense Plus SH-M07の人気が上がってきたのか・・・というと、「半導体不足による中古のスマートフォン人気が上がってきたから」です。スマートフォンは、今では5G対応モデルのスマートフォンが主流となっている・・・のですが、「在庫切れの心配があるモデルばかり」のため、SHARP AQUOS sense Plus SH-M07の人気が上がってきました。新しく追加された5G対応モデルのスマートフォンを購入すればよい・・・という考え方もありますが、こちらはオススメできません。
というのも、モデルによっては1ヶ月以上も待って購入することになるからです。ですが、SHARP AQUOS sense Plus SH-M07のような中古のスマートフォンであれば、基本的に在庫切れの心配がありません。
しかもSHARP AQUOS sense Plus SH-M07はスペックがよいのです。SHARP AQUOS sense Plus SH-M07の詳細スペックですが、「発売日が2018年6月22日、メーカーはSHARP、サイズは高さ:約151mm、幅:約71mm、厚さ:約8.9mm、重量は約157g、ディスプレイサイズは5.5インチ FHD+ 2,160×1,080、IGZO」となります。スマートフォンに詳しい人であれば、このスペックを見て大きな違いに気がつきます。
たとえば、5G対応モデルのスマートフォンは「6インチ以上のスマートフォンが多い」のに、SHARP AQUOS sense Plus SH-M07のような2018年製のスマートフォンは5.0~5.9インチサイズのスマートフォンが多いのです。つまり、SHARP AQUOS sense Plus SH-M07は手のひらにフィットするサイズのため、使いやすさも含めて人気が上がってきました。
SHARP AQUOS sense Plus SH-M07のそのほかのスペックですが、「OSがAndroid 8.0、CPUはQualcomm Snapdragon 630(SDM630)2.2GHz(クアッドコア)+ 1.8GHz(クアッドコア)、RAMは3GB、ROMは32GB、カメラ性能はアウトカメラ:1,640万画素、インカメラ:800万画素、バッテリー容量は3,100mAh
(急速充電対応)」です。
格安SIMフリースマホなのに驚くほどのスペックですが、SHARP AQUOS sense Plus SH-M07はこれに加えて防水防塵機能ありの珍しいスマートフォンとして人気があります。”