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18. 11
2018

IoT家電普及の落とし穴、盗聴やクレカ不正使用のリスク増大も

Written by: admin - Posted in: 未分類 -

私たちの生活を便利かつ快適にしてくれる「IoT機器」の存在です。あらゆるモノがインターネットにつながることが当たり前になっていくなか、セキュリティーの甘さから悪用される危険性も指摘されています。いわゆる「IoT機器へのサイバー攻撃」の実態について、横浜国立大学大学院環境情報研究院准教授の吉岡克成氏が語っています。吉岡氏によれば、最もハッカーに狙われ、群を抜いて攻撃される頻度が多いのは、ルーターだというのです。「なぜならルーターはそもそも、ネットワークにつなぐための仲介をする機器ですので、外からアクセスできるのが普通。さらに多くの人が管理者IDとパスワードを初期設定のままにしているので、容易に侵入が可能なのです。また、ルーターを乗っ取られれば、そこから家庭内のIoT機器に攻撃を行ったり、Webサイトへのアクセスを盗聴されたりする可能性もあるので危険です」ルーターに不正アクセスされると、通信内容を盗聴されてあらゆることが起こり、たとえば、過去、通販サイトで入力したクレジットカード番号が盗み取られて悪用されたり、フィッシング詐欺サイトに誘導され、攻撃を受けたりすることもあり得るというのです。PC管理を遠隔サポート

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