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15. 10
2018

京都で実証実験も開始! 次世代車いす「RODEM」が観光地の乗り物に?

Written by: admin - Posted in: 未分類 -

福岡のロボットメーカーテムザックが開発した、車いすを進化させた次世代ライドロイド「RODEM」です。前から「座る」を後ろから「乗る」に転換したデザインで話題を呼んだ次世代車いすが、観光地での乗り物としての活用を目指し実証実験を開始しました。ベッドや椅子からの乗り移りをスムーズに行うことができ、シートを昇降させ前かがみの姿勢で作業も可能となっています。歩行者と同じ目線での移動や会話も実現してくれるのです。手元のジョイスティックで直感的に操縦できるほか、スマホからの遠隔操作にも対応しているのがポイントです。テムザック社は、「RODEM」を車いすとしてだけでなく、観光地などで公共交通機関から降りた後のラストワンマイルへの活用も目指していて、今年7/9~10に、京阪バスとドコモとの共同により京都嵐山で一般観光客向けに実証実験を行なったのです。使用された屋外用モデル(City version)には、土地勘のない人や日本語の話せない海外の人向けに、経路案内や翻訳機能を備えたタブレット端末を搭載し、外国人観光客もスムーズに観光を楽しめるデザインにとなっています。リモートサポート ツール

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