feed Subscribe to feed
pic
4. 12
2016

4Kとは何か?4Kについての知識を詳しく紹介

Written by: admin - Posted in: 未分類 -

4Kとは、一言で言えば、HD(ハイビジョン)、フルHD(フルハイビジョン)以上の高解像度のことです。具体的に言えば、4K(別名:4K,4K解像度,4K2K)とは、横4,000×縦2,000前後の解像度に対応した映像に対する総称です。現在主流のフルハイビジョンテレビの画素数は、横(水平画素)1920×縦(垂直画素)1080で、縦横合計で207万3600ありますが、4K画質数は、横3840×縦2160で合計829万4400。つまり、フルハイビジョンの4倍の画素数となるわけです。通常に4Kは4K UHDTVとDCI 4Kと二種類があります。4K UHDTVは、主にテレビ放送、テレビ受像機、ディスプレイでよく使われています。一方、DCI 4Kは、主に映画、カメラでよく使われています。4K解像度を提供している製品もどんどん登場していますが、いま最も注目されている4K製品は、4Kテレビと4Kカメラといえるでしょう。4Kテレビは、表示パネルの画素数が、従来のフルハイビジョンテレビと比較して実に4倍という驚異的な画素数を誇り、流れる髪の一本にいたるまでくっきりと、跳ねる水滴のひと粒にいたるまで鮮やかに描写します。いまの4Kテレビ国内メーカーはSONY、パナソニック、東芝、シャープなどがあります。4Kカメラは、細部まで高精細に描写されているため、遠近感を表現でき、まるでその場にいるような臨場感を味わえます。いま人気なメーカーはGopro、SONY、Blackmagic Design、JVC、パナソニックなどです。

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。 TrackBack URI

コメントする



Search this blog

Tag cloud